応援 状況!

今日も先日から入っている僚班の応援、だいたいケツが見えてきて日曜には終わりそう。

自分の現場だったら、バックホーだけでなくフォワーダの車両サイズや取り回しを考えながら、いろんな視点から作業路を開削しますが、今回共に入っているN社さんが作る道はかなりキビシイものがあります。フォワーダの取り回しまでアタマニ入れていない状態で開削するので、転圧も甘かったりフォワーダで曲がりきれない道もあったり極度に勾配がキツい道があったりして、その度に要らぬ手間が・・・。
まああと2日の我慢!もともと請けているS林業さんの開削した道は、フォワーダ満載で往き来しても殆ど痛みません!安心して通ることが出来ます。そういう作業路は、10年後また間伐するときにも支障なく使うことが出来ると思います。
僕は育林のころも、後々利用間伐をするときのことを考えながら選木して、"二度手間"を極力省くような仕事をしてきたつもりです。後に繋いでいくのが重要なファクターである林業、目先のことにとらわれず、後々のことを考えて施業すべきだと思います。N社さんの道は作業効率が著しく落ちるだけでなく、再利用という観点からは全く価値のない道だと思います。仕事に関する考え方の違いと言えばそれまでですが、そういうのを許してきたから今の林業の衰退があるのではないでしょうか?
S林業さんの作る道は未来永劫使える道、僕はそちらを選びます。N社さんみたいなやり方をすれば、それは一時期には儲かるでしょうが、それでは事業として本末転倒、山主さんにも顔向けできない!僕らの仕事は、目先の利益だけではなく、そのあとに続く環境やいろいろなものを背負っている職業だと思います。でも、現状はそうやって真剣に50年後100年後を考えて仕事をしている者が報われず、目先のことばかりの者が笑う。そんな状況だから、若い担い手の参入が進まない悪循環だと思います。
真面目にやっている者がバカを見るような状況が続くと、日本の林業の未来はありません!努力が正当に報われれば、自然と就業者も増えるはず。気を抜いた一瞬で命がなくなるような仕事です、その対価として正当な評価を受けられる世界、林業に携わるものとして悲願です!
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