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ステライトバー その後

 切り捨て間伐真っ只中の現在、現場はダイブ人里に近い区域へと下りてきています。中にはコンナ絶景の現場も
ステライトバー001
開業一周年を迎えた九州新幹線の線路を眼下に、福岡市を一望できる現場なんかもありました。こういうところはほとんどの場合一般人の立ち入りは制限されているのでこればっかりは役得です。ここには更に・・
ステライトバー002
伐倒木で判りにくいですが、明らかに人工的に石で組まれた長方形の石室?みたいなものが点在していたりして想像力をかき立て、いい気分転換になります。
 ところで先日購入したステライトバー(ハードノーズバー)17inですが、2週間ほど使ったので使用感を・・・。
 まず、今まで使用していた17in先端交換式軽量スプロケットバーよりも若干軽量なので、枝払いの時の機動性は上がりました。加えて一枚板なので先端部を使用するときのフニャフニャ感が無くきっちり狙ったところに入っていくので気持ちよく仕事が出来ます。木に挟んでも少々じゃ壊れる感じがしないし、なんといっても突っ込み切りの時の感触はローラートップにはマネのできない気持ちよさがあります。
 ただ、スプロケットがない分摩擦抵抗はかなりあるようで、ローラートップよりもだいぶパワーを食われてロスしている感じはあります。特に新品の時はスプロケットがない分チェンをゆるめに張っているのにもかかわらず
ステライトバー004
コンナフウに焦げ目がついたりします。これは新品時に表面にクリア塗装がされているみたいで先端部の摩擦による熱で塗装が焦げてこうなるのと木の樹液が焦げ付いているようです。ハードノーズバーには擦動性の面でオイル吐出量を多めにし、水溶性ではなく普通の鉱物性チェンオイルを使用したほうがよさそうに感じます。
ステライトバー003
チェンはこのくらいのユルユルテンションで張っておかないとスプロケットノーズバーと同じくらいのテンションではチョトキツイと思います。ユルユル通り越してけっこうダルダルにしてもスプロケットバーよりもチェンは外れにくいようですし、切削性能も問題ありません。超硬ステライトのおかげで先端部の変な磨耗の発生も今のところホトンドありません。ただやっぱりチェンが受けるダメージはスプロケットバーよりもきついようでタイストラップ底部の減りは格段に早く感じます。ウィットネスラインに届く前に磨耗でチェンが破断するんじゃないかと感じるくらいです。
 結局ハードノーズにしてもローラートップにしても一長一短あるようで、もともとハードノーズのほうが歴史が古く北欧アタリのプロは今はみんなローラートップだって言うし、効率の面ではそっちが良いんでしょうが、切り捨て間伐にはハードノーズがいいのかなぁと今は思っています。特に同胞の皆さんはお分かりでしょうが、切り捨て間伐だと世間一般の人から見るとありえない伐倒になるのでガイドバーへの負担は非常に大きくなるので壊れるリスクを考えると旧式でもハードノーズかなぁと思っています。通常の林産で使うならスプロケットノーズのほうがいいのではないかと思います。もうチョット、ハードノーズを使い込んでみます!
 
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