チェンガイドプレート交換

一昨日のこと、予備の燃料まで使い果たしてあえなく帰還。チェンオイルの小分けもしないといけなかったし、良い機会ということでついでに346NEのチェンガイドプレートも交換することに。

オイルの小分けをしながら交換開始!

使う工具、右から純正ピストンストッパー・クラッチプーラー・社外2ウェイピストンストッパー。

先ずはプラグを外してピストンストッパーを装着、プラグの焼け具合は良い感じ!もうちょっと回転上げてもいいくらいかな?


プーラーをかけてレンチで右回しでゆっくりトルクをかけていくと・・・

クラッチがはずれます。ピストンストッパーが無くても、プラグを装着したままで圧縮を使って、プーラーをかけてインパクトドライバーで回せば外れます。インパクトを使う場合は絶対にピストンストッパーは使わないで下さい、ピストンに穴が開いたりクランクシャフトが折れたりします、ボクはしたことないですが。

クラッチドラム・リム・ニードルベアリング・ニードルウォームギアを外したら、クランクシャフト前後にあるネジを外すとチェンガイドプレートが取れます。ウォームギアは左回しに回すと外れます。

新品と破損品、チェンが外れたり枝が引っ掛かってチェンが浮いたりするとマフラー横のあたりのプレートが削れてチギレマス。ここが千切れるとオイルミストや余ったオイルがマフラーに付いてオイルが焦げるような臭いがしたり煙がでたりします。

パーツクリーナーを切らしてたので、エアで清掃して

あとは逆の手順で組んでいくだけ、クラッチは手で締まるとこまで締めて、バー・チェン・クラッチカバーを装着したら、チェンブレーキをかけた状態でエンジン始動して軽く空吹かしを1・2回したら締まります。太目の木を2・3本玉切りした位でも締まります。550あたりはクラッチを外さなくてもチェンガイドプレートが交換出来ます、チェンブレーキ廻りが絡んでくるのでそこは気を付けないといけませんが、現場でも簡単に交換出来るので楽チンです。
このクラッチプーラーは340・345・346・550後期と共通なので、1個持ってると重宝すると思います、インパクトドライバーを持ってるヒトならピストンストッパーは要らないのでコレ1個でOK!純正のピストンストッパーは結構しますが、私が持っている2ウェイのアルミ製ピストンストッパーは○○○円、それでいて346のプラグにも550の細いプラグにも合います。
前にも同じような記事を書いているので、詳しくはそちらを御覧ください!
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346NE不調

今日は朝で雨が止む筈が、窓の外は雨・・・時間があるのでチェンソーの整備。
今メインで使っているのが550と346NE、550は相変わらず好調に動いています、550を機嫌よく使うコツはズバリマメな清掃!エアフィルター廻りは常に綺麗な状態に保っておくに限りますエアフィルターと青色のインテークの中の汚れさえ気を付けておけば滅多なことではスネません。346シリーズはエアフィルターまわりの防塵性がすぐれているのでエアフィルターからキャブに繋がる黒いインテークの中にゴミが付着することはほとんどありませんが、550は青色のインテークの内側に吹き戻しとチリがまじった汚れが貯まりやすい傾向があります。346のフリーメンテ性に慣れた人には面倒に感じるかもしれませんが、ここを掃除しとかないとセンサーが狂うのか、再始動が悪かったりブスブスと被ったりするようになります。逆に言うと、ここが綺麗だったらホントに調子がいいです。
最近の346NE、始動は良く高速も吹けるんですが、アイドリングで徐々に回転が落ちてストールするようになってました。最初はエアベントを疑いましたがどうも違う、機体が古くなってはきたので次は圧縮を疑うもテスター値は驚くほど良好!そういえば先日の339まではいきませんが、プライミングの押し具合に若干違和感が・・・キャブをバラシてみると

ポンプフラムの弁にヘタリが・・・メタリングフラムも若干ノビてます。これ去年交換したような気がするけど・・・ザマってそうなのかな?この辺りの部品はストックがあるので、キャブを全分解してキャブクリーナーで洗浄、燃料ですすいで新品のダイヤフラム一式を組み込んで終了!完調になりました。作業時間20分くらい、暇潰しにもなりません。

今回はキャブを外す過程でスロットルロッドの摩耗も発見!この辺の部品も以前部品を取ったときに大分機販さんから取り寄せていたので新品に交換しました。スロットルロッドはこれでストックがなくなったので、また頼んでおかないと・・・。スロットルトリガーと接触する辺りが摩耗して、その段差の当たり具合でアイドリングが上下したりすることもあるようなので、たまにチェックしておいたほうがいいかも?
ついでにスパークプラグも新品に換えたので、これでしばらくは何もないかな?
涼しくなってきたので、段階的に普通の作業時間に戻そうと思います。

ハスクバーナ防護ズボン クラシック

労安法改正により、チェンソーの使用を伴う作業には、従来から義務だったヘルメットの装着に加えて、防護ズボンもしくはチャップスなどの脚部の切創事故を防ぐ装備・振動障害を予防するための防震手袋・耳栓やイヤマフなどの聴力低下を予防する装備の三点が新たに義務化されました。違反した場合、罰則規定もあるとのことです。なお、薪割りなどが目的の個人レベルでのチェンソー使用時には適用されないのかもしれません。
今回の義務化に伴ってウチも新たにハスクバーナ防護ズボン・クラシックを導入しました!以前はハスクバーナの防護ズボンは日本仕様ともう一種類くらいしかなかったと思いますが、現在はクラシック・ファンクショナル・テクニカル・エクストリームとラインナップも豊富になっています。1本だけだったらエクストリームが欲しかったんですが、値段が値段なので、クラシックを4本で手を打ちました。


紺色の旧日本仕様は後ろに腰当てが付いているため、サスペンダーを併用する必要がありましたが、クラシックはベルトだけでもOK!もちろん専用サスペンダー併用も出来るように、サスペンダー用のボタンも付いています。旧型ではポケットが前2つだったのが、クラシックでは後ろにも1つ増設され、ファスナーで閉じられるようになったので、ポケットの中に木屑等が入ることも無くなりました!膝と足元の内側の傷みやすい所には補強が施してあります。


膝裏にはファスナー式の通気孔があり、暑いときにはある程度調節が可能です。旧型と同じ52サイズを買いましたが、若干丈が長く、ゾロビクかと思いきや、底の厚い作業靴にぴったりで、しっかり靴に被る分、靴の中に侵入する木屑が激減しました!
惜しむらくは重量、旧タイプよりも400㌘ほど重くなっています。しかし、まあ作業している分にはそれほど重量は感じませんが・・・。分厚く感じますが、そざいが割りと柔軟なため、見た目よりも動きやすいです。ユーロテスト20m/sという安心感もあります。ハスクバーナユーザーで購入を考えておられる方ならお薦めです!予算が許すならテクニカルなんかはもっといいかも?


安全意識の高まりとともに、いろいろと規制もきびしくなりますが、意外と知られてません。例えば草刈り機なんかの使用も厳密に言うと使用される方全員に特別教育の修了がすでに義務化されているそうです。これは個人使用の場合も同じとのこと、事実上無資格での使用はNGということになります。他にもまだあるかも?僕も知らず知らずに無資格でやっていることがあるかもしれないので、判明次第、資格取得していきます!
いろいろ面倒になってきました、正直僕も面倒だとは思っていますが、裏を返すと安全のため仕方ないのかな?みなさんも考えてみて下さい!


小ネタ

今日は雨で休んでいます、普段使っているチェンソー、ハスクのプロ機はエアフィルターまわりは割りと良くできていると思います。346・357などはインテークとフィルターの接合部が隙間なくぴったりしていて、接合部から塵が侵入することはありません。フィルター内に侵入するのは、フィルターの網目を通り抜けた極々微少な埃くらいで、インテークパイプが汚れることは殆どありません。
しかし、550になると話は変わります。

青いインテークとフィルターの接合部に僅かながら隙間があるので、接合部からも塵が侵入してしまいます。346のフィルターは、スクリーンメッシュが下側片面だけですが、550は上側にもスクリーンメッシュがある両面タイプです。このため、網目を通り抜けた埃もその分多く、ただでさえフィルター内に埃が入りやすいのに加えて、接合部からも入るとなるとなおのこと汚れやすくなります。しかもそこから入るゴミはメッシュを抜けてくるものより大きいもの、シリンダーのことを考えると良いものではありません。そこで小細工!

用意するのはフィルターと輪ゴムとマイナス精密ドライバー、まずはフィルター接合部に輪ゴムをねじれないように引っかけます。

そしてそれを溝に向かってねじれたりしないように少しずつマイナス精密ドライバーで押し込んでいきます。奥まで押し込んだら終了!あとは機体に取り付けるだけ!生ゴムなので燃料がかかっても溶けないし、パッキンの役目をしてくれるので、ゴミの侵入を防いでくれます。ただあまり緩いサイズの輪ゴムだと、何かの拍子にはずれてインテークに落ちたりするかもしれないので気をつけて下さい。あとは定期的に交換すればいいと思います。マネされるときは自己責任でお願いします!

最近の悩み

最近は雨が多いですね~!これだけ雨が多いと、雨の日にしようと思っていたことも大体カタがつき、いよいよ暇になってきます。暇になると、いらんことを考え出すんですよね~。
今、現場でメインに使っているチェンソーは550.346.339。伐倒メインに550と346NE、これはその日の気分とその日の足下の感じで選んでいます。機体の形状やライトハンドルの形状から水平切りの高さと傾斜の関係で使いやすそうな方をつかっています、どちらもGタイプ。
339は枝払いと中径木までの玉切りがメイン、339にはGタイプはありません。
550と425はまだ新しいからいいものの、346や339.357はそこそこの年数使っています、そのうち357は数年前にシリンダーを新品に交換してからあまりつかっていません。
とりあえず今は快調に動いていますが、そろそろ予備機を準備したいところ。中途半端に寒い福岡県、雪は濡れ雪・ミゾレなんかもよく降ります。冬の雨降りの翌日の朝一番の仕事は手もかじかんでなかなかキツイものがあります。なので、今後導入する機械は全てGタイプ(グリップヒーター付き)にしようと思っています。
先ずは550XPGを1台、357の予備機に560XPG、大径木用に576XPGautotuneというのは頭の中で固まっているのですが、一番の悩みは339の予備機、最初は543XPGをかんがえていました、しかし339の3.8㌔という重量に対し543は4.7㌔、重量視点で考えるなら550と大差無いので550にショートバーを付けたほうが現実問題実践的。439だったら3.9㌔だけども、チェンの設定が3/8しかないしGタイプの設定が無い・・・やっぱり346か550にピクセルショートが最善策かなぁ?でも重いし・・・なんて妄想する時間が余るほどあります。
大体、寒い時期にする枝打ち用のトップハンドル機にこそグリップヒーターが一番必要な気がするのは私だけでしょうか?何度かメーカーさんには伝えたんですが・・・。
話がそれましたが、1度にはさすがに無理なので、来年の春のキャンペーンでまず1・2台、その後順に揃えて行きたいと思います。さしあたって一番使う550から、576をどこにブチコムかなんですが、齢級の高い大径木の多い現場に入るタイミングで導入ですな!
育林ほどは酷使しないので、機械寿命は長くなるはず、ともかく先ずは先立つものを稼がねば!
明日はいくらか天候も回復しそう、初市に向けてラストスパートに突入します!
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Author:niwashoku
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